お久しぶりです。それなりに生きてます。

受験生としてはよりアクセルを踏み込んでいかなきゃならないこの時期、ライブドアの事件をきっかけにこの本を読みました。感想としては、

「絶望した!馴れ合い上等な監査法人の実態に絶望した!」

って感じでしょうか。受験勉強自体は筋が通っててテクニカルで面白いけど、その先を見たくなくなってしまった。どないしよう。

中央青山の事件のころはこういう本を見ても全く理解できなかったから、自分の進歩が確認できたという点ではプラスかも。

追記:
今んとこ大手Tは例外らしいね。どんどん契約切ったりして。そういう点では僕はTを目指すべきなのか?しかしTは一番仕事がきついことでも有名…さらには四半期決算がどうのこうので動いてるらしいのに。
それでも多分民間よりは随分マシ、って某大手に勤めてる友人は言うけれど。

うーん、悩みのタネは尽きず。