ニューミュージックH 2速クリア
今日も予備校へ。

水曜日が選抜試験らしい。受けるだけ受けて30000円割引ゲットしますか。
問題13の正解が大原予想とずれてるんですがどういう事なんかね。
これのせいで知り合いが一人34→33となって不合格でした。

なん平は乙。これから1年よろしく。
先生、覚えることが多すぎます
週2回は租税法、あと残りは入門生にすらレベルが追いついてない計算科目。やっとこさ原計で仕損減損の処理ができるようになってきた。作業屑マジうざい。

>なん平
受かってるとよいですな。
思うんだけど、これ(租税法)9月からやってたら絶対試験までに間に合わない。

今年短答受かった人は意地でも論文突破しなきゃ地獄を見るよ。あくまで個人的な見解だけど。

別表四

2005年6月15日 会計士受験
ここは租税法の発狂っぷりについて愚痴をこぼすBLOGとなりました。なんて。

大体、計算だけで500ページもあるテキストを15回でやるってのはどうなのよ。先生も「はっきり言って無茶です」って言っちゃってるし!

予想通り初っ端から税効果会計のネタがわんさか出て来て僕ちゃんまいっちんぐ。これは簿記だと終盤の内容なんですけどね。これが序の口ですか。泣けてくる。

・ギタドラ
気が付けば誰もメードイン杯をプレイしてないんですがどういうことなんだろう。最終日なんだし今日くらい誰かやっててもいいと思ったんだけど、まあボーダーがひどいことになってるしなあ。ドラムの方も、伸び幅が極端に下がったとは言え175↑まで上がったし。この5曲で175って。正気ですか。
なんかテキスト開いただけで淀ジョルの、もとい発狂科目の臭いがプンプンしよるわって感じなんですが。言うなれば税効果EX?

とりあえず授業は週2ペースらしいけど、週2ってヌルいように見えて結構キツいんだよなあ。まずは9月までに1回地獄を見ることになりそうだ。
つまり、何かをするということは、必ずその裏に犠牲になるものがあるということなんです。

音ゲーのプレイも同じこと。

ポップンを2人でやっていた人が1人でプレイできるようになるまでの機会費用(そのために失った別のこと)と、レベル40をクリアできる人がレベル43をクリアできるようになるまでの機会費用には雲泥の差がありますよね。

大体こんな感じでお分かりいただけたでしょうか。

なん平君献吾君説明にウソ800とかあったら指摘お願いします

ポップンをやりに行ったところ
1プレイ200円のAゲーセンと、
1プレイ100円のBゲーセンがあり、
どちらに入ろうか考えた。
メンテ等の環境は両店とも同じであるが、
Aゲーセンは誰もプレイしておらず、
Bゲーセンは3人ほど並んでいた。

さて、どちらのゲーセンでプレイするのが得だろうか?と考えた時に、ただ安い方を選ぶのであればBゲーセンに行くべきである。

しかし、この時同時にバイトのオファーがあったとしたらどうだろうか。

Bゲーセンに行った場合は30分程度並ぶのに対し、Aゲーセンならすぐプレイできる。Aゲーセンでプレイすれば、30分早くバイトに行ける。仮に時給を800円とすると、30分で400円稼ぐことができる。

ここでもう一度比較してみると、
Aゲーセンに行った場合、プレイ料金200円がマイナス、バイト代400円がプラスでトータル200円のプラス。
Bゲーセンに行った場合、プレイ料金100円がマイナス、並んでいた30分はバイトができないのでトータル100円のマイナス。

不思議なことにAゲーセンに行った方が得してるんですよね。Bゲーセンに行くと目先の100円は得するのですが、バイトで稼げたはずの400円は得られません。
なん平に便乗。

O原の菊地先生が退職される時、最後の授業で言ったのが「人生機会費用」だった。僕は会計士試験に受かるかもしれないし、受からないかもしれないけど、この勉強を始めて一番良かったと思うのはこの「機会費用(※)」という考え方を知ったこと。

ゲーセンに行く時もテレビ見るときも、常に「このプレイ+待ち時間で失う機会費用は…」とか考えてしまう。僕が音ゲーであんまり高難易度方面にこだわらないのもこれが理由の一つなんですよね。レベルが上がるに連れて、その修得にかかる機会費用は放物線を描くように膨大になっていきます。よく「○○ヶ月でレベル○○!すごいでしょ」って言ってる人がいますけど、まあ何というか、そういうのってすごいかも知れないけど勿体無いと思うんですよね。その分どっかで大きな機会損失が出てるはずなんですから。音ゲーの上達こそが我が人生の至上命題だってなら推奨しますが。

※機会費用とは

もし10000円の臨時収入があったとしたら、「この10000円を何に使ったら一番得だろうか」と考えると思います。これが機会費用の考え方です。そして例えば、ゲームを買ったとします。

その瞬間、同時に、その10000円で買えたあらゆる物は買えなくなってしまいます。それはCDだったり、服だったり、食事だったり。

この「10000円を使ってしまったがために買えなくなってしまったもの」の中で「最も利益をもたらしてくれたはずのもの」が機会費用です。

なんのこっちゃ分からないと思うんですがこれが理論の教科書に載ってる定義です。もう少し噛み砕いた説明を考えてみます。
理論で一番改正ありそうなのが商法。今から情報集めてもあんまり意味はないと分かりつつ、しかし気になってしまう。とりあえず有限会社が廃止されて商法特例法とかが一本化されるんだよね。構成とか条文の番号なんかがガラッと変わっちゃうってのが何とも不安。200条1項とか覚えてても無意味ってことですかね。

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